笹原内科医院 大町 秋田 秋田市 秋田駅 内科,消化器内科

骨粗鬆症の治療

病気

骨粗しょう症は骨量(カルシウムやコラーゲンなど)が減って、骨がもろくなって骨折しやすい状態になる病気です。
老化やカルシウム不足、運動不足、喫煙や飲酒などが関係しています。
特に女性では閉経による女性ホルモンの減少が最も大きな要因となります。
これらの要因によって、新しい骨を作る働き(骨形成)より古い骨を壊す働き(骨吸収)のほうが進み、
骨代謝のバランスが崩れて骨粗しょう症になります。
時には背骨や股関節などの骨が折れることもあり、生活の質の低下を招くことにつながります。

症状は?

初期には自覚症状があまりないため、転倒などで骨折してはじめて骨粗しょう症を自覚するケースが少なくありません。
進行すると、

  • 重いものを持つと背中や腰が激しく痛む
  • 身長が縮む
  • 背中や腰の曲がりが目立つ
  • 転んだだけで骨折する

などが症状として現れます。高齢者であれば骨折や背中、腰の激痛が原因で、寝たきりや介護の必要な生活になってしまうこともあります。
また姿勢が悪くなることで内臓が圧迫され、呼吸器や消化器の機能が低下します。

 

治療

薬の服用については、内服薬や来院時の注射もあります。
薬は「骨の破壊を抑える薬」「骨の形成を促す薬」「骨の材料を補う薬」の3種類に分けられます。
骨折の危険性が高い場合は、主に「骨の破壊を抑える薬剤」を使用します。
またいくつかの薬を組み合わせて治療することもあります。
骨粗しょう症の薬は、安全でしっかりと効き目が出るように飲み方が決まっています。いっしょに服用してはいけない薬や、飲んだ後に食事をしてはいけない場合もあります。
必ず医師や薬剤師の指示通りに服用することを心がけましょう。

 

 

<骨粗鬆症検査結果サンプル>

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